エロ（同人）漫画サークル・作家【クルマヤ公道】のエロ漫画です。
<全80ページ>
「私 彼氏ができた。だからセックスの練習させて。」
三条ミツキはいつも唐突だ。自分勝手で 昔から俺を実験台にやりたい放題。
それでも俺はミツキのことが好きだった。
彼氏ができたことに絶望しつつ、情けなくもちんこを差し出すのだった。それからミツキとのセックス練習が始まった。
ミツキの性への関心は留まるところを知らず、どんどん秘密の性行為にハマっていく。
俺は敗北感を感じながらも無様に射精し続けた─…そして遂に彼氏とセックスすることになったと告げられる。
俺は─…
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75ページの大半で射精してる印象でした。
満足感がすごい。
早漏ってエロ作品だとアドバンテージでしかないよね。
幼少時からずっと片想いしてた相手と結ばれる。
まずこの時点で満足感がすごい。
早漏かつ絶倫の根拠になるし、エロ漫画において個人的に最強の設定です。
執着度とそれが報われた時の幸福感は正比例の関係にあります。
そもそも読者の大半がヒロイン目当てで購入するのだから、作中のちんぽに感情移入する上で女性の好みが一致してるって本当に素晴らしいことだと思います。案外軽視されがちな気がする。
寝取られ確定の状況から逆転満塁ホームラン。
これ以上ないほど満足感がすごい。
おこぼれをせいぜい楽しんでやる…！みたいな（そんな卑屈なこと主人公のダイチくんは微塵も言わない）状況から、結局全てを手に入れてる…。
上げて落とすの逆。急転直下ハッピースケベ展開の無法シコらせ性能。
「意味はあったよ 誰だっていいって思ってたけど─… 誰だって良くなかった… それに気付けたから」
この台詞を純愛物で読める世界に生まれてよかった…。
極めつけ、キス禁止からの終盤想い通じてキス解禁ベロチューセックス祭り…。
超ミラクルスーパー満足感がすごい。
やれやれ、僕は射精した。