どっぷり濃色工房

一児の母、京子（33）。彼女には、かつて男に言いなりの「ヤリマン便女」にされた過去があった。平穏な家庭を築き、過去を封印したはずの彼女の隣に、元凶の男が越してくる。男が突きつけてきたのは、消して逃げたはずのハメ撮り動画。そして要求されたのは、動画の撮り直しだった。調教された身体は、嫌悪する理性とは裏腹に快感を思い出してしまう。さらに行為はエスカレートし、男の優越感を煽るだけのために、息子や夫を裏切り、貶すようなプレイを強要される。家族を貶める背徳の命令。息子を裏切る罪の意識。京子の心は次第に歪み、蝕まれ、母親から肉便器女に戻されていく。