奪われた幼なじみ〜俺の彼女になるはずだったのに〜【ピザパン】
小さい頃から、いつも隣にいた。転んだときは手を引いて、泣いたときは一緒に泣いてくれた。そんな可愛い幼なじみ――あきら。「将来は、俺のお嫁さんになるんだぞ!」あの日の約束を、俺――りくとは本気で信じていた。悪友のたけしと三人で、他愛もない毎日を過ごす日々。たけしは毎日あきらに軽口を叩き、スレスレな冗談を飛ばして笑わせる。「お前、ほんとやめろよ」そう言いつつも、俺はクールぶって笑うだけだった。――何も、できなかった。恥ずかしくて、素直になれなくて。恋とか、そういう話題から逃げていた俺の隣で、いつの間にか、あきらはたけしの女になっていた。たけしから語られる、二人の激しい交尾の内容に俺は・・・