成人ノ儀〜恋人である幼馴染は目の前で他の男に抱かれ、僕は他の女を抱いていた〜【汁っけの多い柘榴】
山あいの小さな村で育った僕は、幼なじみの女の子と穏やかな日々を過ごしていた。僕たちは互いに淡い想いを抱きながら、ゆっくりと初めての恋を育んでいき、やがて気持ちを伝え合い、恋人同士になれた。そして僕達が、村の人々から「大人」と認められる年齢に達した誕生日。僕たちは村の大人たちから、この村には‘ある風習’が古くから受け継がれていることを知らされた。それは、少年が「成人」となる日に、性教育と称して大人たちからセックスの手ほどきを受けるという、昔から続く‘決まりごと’だった。戸惑いを隠せない僕たちをよそに、その日、僕たちは大人たちによって、セックスを教え込まれることになった。