人妻マッサージおばさんの松茸狩り【画欄堂】
俺は22歳。都内の小さなシステム開発受託会社に入社したばかりの、しがないシステムエンジニアだ。彼女はいない、一人暮らし。新人にも関わらず、過酷なプロジェクトに投入され、ろくに休みもとれない日々が続いていた。二十連勤を終えたあと、俺は心底疲れ切っていた。帰宅途中、雑居ビルの立ち並ぶ一角に、ふとマッサージ店の看板が目に入り、なんの気なしに寄ってみることにした。俺はとにかく疲れていた。三階まで階段であがると、そこは古いマンションの一室だった。インターホンを鳴らすと、黒髪のショートカットの熟女が現れる。年齢は少なくとも一回り以上は上だろうか。笑顔が優しい。そこは人妻の彼女がひとりで営業するマッサージ店だった。年季の入った絶妙なマッサージで癒された俺は、密着するおばさんの身体の体温を感じ、下半身が反応してしまい……そんな俺を、おばさんは優しく導いて…..