COMITIA153

「少し前、夫が失踪した」「だから つまりこれは、穴埋めの話だ」人妻の日鷺 環（ひさぎ たまき）さんは、お隣の大学生の武臣（たけおみ）くんと寝ている。この関係がはじまったのは、ある日理由も告げず夫が失踪してからのことだった。突然空いた穴を無理やり埋めるみたいに、武臣くんと体を重ねる日々を過ごす環さん。夫の失踪を（武臣くん以外には）誰にも話さず平熱の生活を装い続けながら、彼女は回想する。武臣くんと初めて会った日のこと、夫がいなくなった日のこと。夫に出会って間もないころ、彼が言っていた言葉。現在進行形の出来事すべてに目を背けるみたいに。身体の熱だけに意識をゆだねるみたいに。

派手髪ポニテのギャルが耳をマッサージしたり、耳の穴をとことん掃除をするだけの漫画です。耳にキスしたり、耳を舐めたりといった、性的なアプローチは一切含んでいません。今作は膝枕もありません。浮ついているのはメインヒロインの外見だけなので、徹頭徹尾真面目な耳かき描写に飢えている方も安心して読めます。

憧れの先輩と1日だけデートできることになり、一緒にプリクラをとることに。先輩は『人のお願いを断れない』タイプというのを思い出し、ダメもとでエッチな頼み事をしてみると、、、？！

『夏休みだ 海行こうぜ』夏休みのある日、従姉で恋人の咲良から唐突に連絡を受けたハルタ。しかし、迎えに行くと運転手のはずだった咲良はすでにほろ酔い。仕方なく、いつも通り家に上がり世話を焼いているととあるハプニングから、咲良の飲んでいたビールが彼女の身体にこぼれてしまう。その濡れた服の下には、しっかり水着が透けて見えて──

とある王国の姫とそれに仕える女騎士。ある日、女騎士は魔女によってちんぽを生やされてしまいその強力な性欲に抗うことができず姫様をハメ倒してしまう。追放も覚悟していたその夜、姫様に呼び出され寝室に行くと「昼間の続きをしていただけませんしょうか・・・」とまさかの許しを得て・・・！？