ある日突然さようなら【S.i.i】
全て順調だと思っていたのに・・・。席が隣になった事がきっかけで三谷は内山さんと会話するようになる。最初は何気ない会話を交わす程度だったが、今まで彼女どころか女友だちさえいなかった三谷は次第に彼女に惹かれていった。放課後、遊びに誘った三谷は勇気を振り絞って告白をする。「好きです。付き合ってください。」「私でよければよろしくお願いします。」順調に交際を重ね内山さんを部屋に招き2人は肌を重ねる。初めての彼女とこれ以上ないくらい順調に交際を重ねていたのだがある日突然・・・。