魅了スキルを極めすぎた男〜ご奉仕したい女達〜3【ぴんぴん丸】
ハゲオの「ハーレム城」ことセブンスヘブンは、ミッドガルの闇で欲望の要塞として存在感を増していた。ティファ、エアリス、ユフィ、ユウナ、リュック、パインを「魅了」スキルで支配したハゲオは、さらなる美女を求めて野望を膨らませる。ユウナからコクーンの美女――ライトニング、ヴァニラ、セラの噂を聞き、「俺の楽園にふさわしい」とほくそ笑み、ティファとユウナに命じてコクーンへ誘いの手紙を送らせる。数日後、セブンスヘブンに現れたライトニングの凛とした美貌、ヴァニラの優雅な微笑み、セラの無垢な瞳に、ハゲオの欲望は高ぶる。カウンターに座し、グラスを手に「魅了」を発動すると、空気が震え、三人の目が虚ろに。ライトニングは「心がお前に従う」と剣を下ろし、ヴァニラは「抗えない何かがある」と囁き、セラは「ハゲオさん、素敵!」と無邪気に寄り添う。