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あすかいちご

媚薬墨汁3・俺の筆を盗んだ生意気後輩に「初恋」を臨書させたら、俺の筆と墨を欲しがる発情雌になりました【三色パン工房】【あすかいちご】

書道部でただ一人の男子部員――黒墨弘法(くろずみひろのり)。作品を笑われ、男として見下され、女子部員たちから日々いじめられてきた。積み重なった屈辱を晴らすため、彼は禁断の墨で復讐を始めた。媚薬墨汁――それで書かれた言葉は、読んだ者の心と身体を言葉どおりに変えてしまう。最初の標的となったのは、優等生の書道部長・硯村雫(すずむらしずく)。表向きは、以前と変わらず部長を務めている。

媚薬墨汁2・俺をバカにした腹黒書道部長を雌犬堕ちさせたので、次は生意気後輩をロックオンします【三色パン工房】【あすかいちご】

書に縛られ、闇に従う。これは盲目的な恋か、それとも支配の残り香か。書道部部長・硯村雫(すずりむらしずく)の表の顔は、今日も完璧だった。乱れのない筆運び。後輩への優しく的確な指導。誰もが憧れる、揺るぎない優等生。――だが、黒墨(くろずみ)の言葉ひとつで、その日常は容易く崩壊する。知ってしまったのだ。あの圧倒的な墨の力を。彼の書に触れたあの日から、雫の奥底には消えない熱がべっとりと張り付いている。これは呪いか。それとも甘美な堕落か。罪悪感という鎖に縛られながらも、嫉妬という蜜をすすり、彼への執着はどこまでも深く沈んでいく。

媚薬墨汁・書道部でいじめられていた俺、禁断の墨で彼女たちを支配する【三色パン工房】【あすかいちご】

書道部の片隅で唯一の男性部員、黒墨(くろずみ)は笑われていた。雫、エミ、琴葉――三人の女子部員たちは、彼と彼の書を「古臭い」「気味が悪い」と嘲り、雑務を押しつける。それでも彼は黙って墨を磨る。筆の音だけが、屈辱を呑み込むように響いていた。しかし、黒墨には知られざる血が流れている。――「黒墨流(こくぼくりゅう)」宗家の末裔。その家は、平安の昔より「墨と情の道」を極めた一族だった。
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