表裏【ドンマイキングダム@ヤリヨ】
その夜、リホはサークルの先輩である大西に彼氏の愚痴を聞いてもらっていた。最初は他愛ないグチだったが、呑んでいたせいもあってヒートアップしたリホは終電が無くなることを危惧した大西の言葉に耳を貸さず、案の定、二人は終電を逃すことになった。そして、気づけばホテル街・・・「終電がなくなったのはリホが引き留めたからでしょ?」「何もしないよ。安くてベッドで仮眠とれるなら、こっちの方がいいじゃん」酔った頭で否定する言葉は出て来ず、大西を信じてリホはホテルへ入っていった。